ビルディバイド -#FFFFFF-#2 - ビルディバイド コードホワイト - の全方位情報と評測
■公開メディア
TVアニメシリーズ
■原作メディア
アニメオリジナル
■放送期間
2022年04月03日 ~ 2022年06月26日
■TV放送
- TOKYO MX 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 0:30~1:00
- 群馬テレビ 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 0:30~1:00
- とちぎテレビ 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 0:30~1:00
- BS11 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 0:30~1:00
- 毎日放送 2022年4月3日~2022年6月29日(1回~12回)毎週日曜 2:08~2:38
- 中京テレビ 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 1:55~2:25
- 札幌テレビ 2022年4月8日~2022年7月1日(1回~12回)毎週金曜 2:04~2:34
- 福岡放送 2022年4月4日~2022年6月27日(1回~12回)毎週月曜 1:50~2:20
- ミヤギテレビ 2022年4月9日~2022年7月2日(1回~12回)毎週土曜 1:59~2:29
- 中国放送 2022年4月9日~2022年7月2日(1回~12回)毎週土曜 1:55~2:25
- テレビ静岡 2022年4月7日~2022年6月30日(1回~12回)毎週木曜 1:50~2:20
- 山陽放送 2022年4月9日~2022年7月2日(1回~12回)毎週土曜 1:55~2:25
- テレビ新潟 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 1:25~1:55
- AT-X 2022年4月7日~2022年6月30日(1回~12回)毎週木曜 22:30~23:00
■ネット配信(順次配信)
- ABEMA 2022年4月3日~2022年6月26日(1回~12回)毎週日曜 0:30~1:00(※地上波同時・単独最速配信)
- dアニメストア 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- dアニメストア for Prime Video 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- dアニメストア ニコニコ支店 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- バンダイチャンネル 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- Hulu 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- Amazon Prime Video 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- U-NEXT 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- アニメ放題 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- FOD 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- GYAO! 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- ニコニコチャンネル 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- TELASA 2022年4月6日~(1回~12回)毎週水曜 0:00~配信
- J:COMオンデマンド 2022年4月6日~(1回~12回)毎週水曜 0:00~配信
- auスマートパスプレミアム 2022年4月6日~(1回~12回)毎週水曜 0:00~配信
- milplus 2022年4月6日~(1回~12回)毎週水曜 0:00~配信
- ひかりTV 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- ビデオマーケット 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- music.jp 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- DMM.com 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- TVer 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
- MBS動画イズム 2022年4月5日~(1回~12回)毎週火曜 12:00~配信
■放送局
・放送/TOKYO MX、BS11
■分数
30分
■話数
12話
■原作
・原案/河本ほむら、武野光『ビルディバイド』シリーズ
■監督
・監督/駒田由貴
■制作
・制作スタジオ/ライデンフィルム ・製作/アニプレックス
■著作
©build-divide project
■ストーリー
「王」によって統治されている都市「新京都」 この新京都では、願いを叶えるために「王」に挑戦する戦い「リビルドバトル」が行われていた。 しかしその真実は、新京都とは仮想都市であり、 都市を動かすプログラムと融合するためのメインCPUとして据えられる ビルディバイドの実力者を選定することなのだった。 そして照人の戦いとは、CPUとして囚われていた菊花を救うことだったのだが……
―時は流れ、3年後― 新京都はかつての街並みを失い、崩壊した都市となっていた。 民衆はKUGEと呼ばれる王の使いによって捕獲され、呪力を奪うための「樽」へと送られている。 すべては「王」を維持するために
そんな中、KUGEに追われるひとりの少女が…… 少女はかつての王、蔵部菊花。 新京都の歴史の中で一番強いとされていた菊花だが、 そんな彼女でもなすすべなくKUGEに追われ続けている。 菊花の手元にはビルディバイドのデッキがなかったのだ。
『これは罪、これは罰。私には二度と光は訪れない……』 様々な後悔と共にひたすらに逃げ続ける日々 絶望の淵に沈む彼女に救いの手を差し伸べるのは――
―もう一度会いたい― 『照人に』『師匠に』 崩壊した都市「新京都」を舞台に、少女と少女が手を取り合う 大切な人に会いに行くため、彼女たちの戦いが今始まる。
■キャスト
・棟梨ひより/古賀葵 ・蔵部菊花/芹澤優 ・円城直光/田丸篤志 ・凛風/白砂沙帆 ・樋熊万里生/関俊彦 ・石乃目 巽/松風雅也 ・蔵部照人/上村祐翔 ・晩華桜良/渡部紗弓 ・斉木ミハイル/小市眞琴 ・巳春ぺあ/夏吉ゆうこ ・三草守胤/落合福嗣 ・置有深雪/清水彩香 ・河撞 凪/田中美海 ・皆口あまね/阿澄佳奈 ・空木 愛/茅野愛衣 ・桂川大路/宮本充 ・鳩打 蓬/白石晴香 ・鳩打 椿/坂泰斗 ・鳩打 柑/天﨑滉平 ・大蔵良雄/こばたけまさふみ ・空木アズマ/桑原由気 ・空木コムギ/稗田寧々 ・パルハドーラ/佐倉綾音 ・アイリス/豊崎愛生 ・レパルダス/緑川光 ・マルグレア/Lynn ・ライオネル/日野聡 ・ブルーム/水瀬いのり ・ディオフィリア/M・A・O ・ベルティガ/小林親弘 ・カミーリア/高野麻里佳 ・ネフェルクセス/野島健児 ・イシュタルテ/和氣あず未 ・アルケルード/梅原裕一郎 ・メリッサ/伊波杏樹 ・烏丸少将 フミ麿/檜山修之 ・一条太夫/大原さやか
■メインスタッフ
・原案/河本ほむら、武野光 ・監督/駒田由貴 ・シリーズ構成/冨田頼子 ・キャラクターデザイン/友岡新平 ・音楽/井内啓二、東大路憲太 ・音響監督/岩浪美和 ・アニメーション制作/ライデンフィルム ・製作/アニプレックス ・ゲームデザイン/遊宝洞
■メインキャラクタ
・棟梨ひより 外周地区出身の苦労多き少女。3年前、照人や桜良と出会い、ふたりの妹的存在として彼らとの日々を楽しんでいた。現在は同級生らとともにアジトを構え、共同生活をしている。崩壊後の厳しい環境のせいか、3年前とは変わって表情も性格もクールになっている。使用するエースとテリトリーは白の「パルハドーラ」。 ・蔵部菊花 照人の双子の妹で、3年前まで王に据えられていた。新京都の歴代王の中で、一番強いビルディバイドの実力を持つ。しかし現在はデッキを持たず、カードを見るだけで吐き気をもよおしてしまうように……。玉座から解放されたことで本来の性格や表情を取り戻せるはずだったが、数々のトラウマにより自分を卑下するようになってしまっている。使用するエースとテリトリーは青の「アイリス」。 ・円城直光 正義感に溢れる優しい青年。現実世界にて、樋熊の器として生産されたバイオトークンの8号。3年前、樋熊に復讐するために仮想都市・新京都へやって来たが、樋熊に対峙するもタワーの崩壊に巻き込まれてしまう。その後、記憶を封印され、樋熊の手下として新京都市民を樽に入れる行いをさせられていた。首の左側に8号の「8」が書かれている。今でもまだ苦いものは苦手。使用するエースとテリトリーは赤の「レパルダス」。 ・叶木凛風 樋熊の命のもと、”守護”として王に仕えていた少女。タワーの崩壊に巻き込まれたのち、直光と共に自我を封印され、樋熊の復活のために新京都市民を樽に入れていた。麗雷によりイヤリングを破壊され、自我を取り戻す。“守護”に就いたのは、幼い頃に姉の身代わりで選ばれたため。一生タワーから出られないと知り、いろんなことを諦めてはいたが……。使用するエースとテリトリーは赤の「メリッサ」。 ・叶木麗雷 樋熊により王に仕える使命を与えられた“守護”に就く一族の長女。先代が亡くなった後、次の“守護”を選ぶ戦いにおいてミハイルを下し、“守護”に就くことが決まったが、“守護”の真実を知って樋熊に戦いを挑む。しかし敗北し、タワーの地下牢に幽閉されてしまっていた。タワーの崩壊とともに地下牢を脱出した後、樋熊を倒すため再び戦いに赴く。使用するエースとテリトリーは青の「カミーリア」。 ・石乃目巽 3年前まで新京都タワーに居候のように住んでいた謎の人物。不思議な力を使えたり、菊花の願いを叶えて桜良を生み出したりと、人間ではなさげな行いをしてきた。タワーの崩壊時に樋熊に「ちょっくら僕は出かけさせてもらうよ♪」と言ってそのまま外へ。そして力を失い、ひよりらの構えるアジトに身を置く。長年得てきた知識により、料理や裁縫などの家事全般を担当する。アジトの子どもたちとも楽しく過ごしていたのだが……。 ・蔵部照人 菊花の双子の兄。一度はリビルドで王に勝ち現実世界に行っていたが、新京都の真実を知り、囚われの身となっていた菊花を助けるため新京都へと戻った。その後、桜良やひより、直光と出会い、菊花とのわだかまりや過去を清算しつつ自分の弱さとも向き合い菊花を救った。しかし菊花を玉座から切り離す際に逆に自身が囚われの身となってしまう。 ・晩華桜良 菊花がリビルドバトルで王に勝利し、囚われの身となる際に自身の代わりに照人のそばにいるよう「自分じゃない自分」として願い生み出された存在。桜良には菊花の記憶はほとんどなく、己が何者なのかを追究するうち逆に菊花に身体を奪われたのだと思い、「自分の身体を取り戻すため」に菊花へと勝負を挑むことに。しかし敗北してしまい、照人らの目の前で消滅した。
■サブタイトル
※()内の数字は、放送順です。 ・第13話(1)/No Rain, No Rainbow(2022/04/03) ・第14話(2)/交差点(2022/04/10) ・第15話(3)/花と鳥(2022/04/17) ・第16話(4)/もう一人の私へ(2022/04/24) ・第17話(5)/絆(2022/05/01) ・第18話(6)/星空の上で(2022/05/15) ・第19話(7)/来訪者(2022/05/22) ・第20話(8)/割れる世界(2022/05/29) ・第21話(9)/前後際断(2022/06/05) ・第22話(10)/選択(2022/06/12) ・第23話(11)/無窮の願い(2022/06/19) ・第24話(12)/春のとまりを知る人ぞなき(2022/06/26)
■関連作品
・ビルディバイド -#FFFFFF- 特別編 ・ビルディバイド -#000000-(第1期)
■主題歌・楽曲
・OP1 ・Gold ・作詞/ryo(supercell) ・作曲/TeddyLoid、Giga ・編曲/TeddyLoid、Giga ・歌/EGOIST
・ED1 ・A Shout Of Triumph ・作詞/Who-ya Extended ・作曲/Who-ya Extended ・編曲/Who-ya Extended ・歌/Who-ya Extended
・ED2 ・Re:Painted ・作詞/Who-ya Extended ・作曲/Who-ya Extended ・編曲/Who-ya Extended ・歌/Who-ya Extended
ビルディバイド -#FFFFFF-#2 - ビルディバイド コードホワイト - の評測と推薦
ビルディバイド -#FFFFFF-#2 - ビルディバイド コードホワイト - は、2022年4月から6月にかけて放送されたアニメシリーズで、原作は河本ほむらと武野光による『ビルディバイド』シリーズです。この作品は、仮想都市「新京都」を舞台に、ビルディバイドというカードゲームを通じて願いを叶えるための戦い「リビルドバトル」が繰り広げられるストーリーです。3年後の新京都は崩壊し、民衆は「王」の使いであるKUGEによって捕獲され、呪力を奪われるという厳しい状況に置かれています。そんな中、かつての王である蔵部菊花がKUGEに追われる姿から物語が始まります。
この作品の魅力は、何と言ってもその深いストーリーとキャラクターの成長です。特に、主人公の棟梨ひよりや蔵部菊花、円城直光などのキャラクターが、困難な状況の中で成長し、互いに支え合いながら戦う姿が感動的です。また、ビルディバイドというカードゲームのルールや戦略が丁寧に描かれており、視聴者を引き込む要素となっています。さらに、崩壊した都市「新京都」の描写も美しく、視覚的な魅力も大きいです。
監督の駒田由貴氏は、キャラクターの感情を細やかに描き出すことに成功しており、シリーズ構成の冨田頼子氏もストーリーの展開を巧みに進めています。キャラクターデザインの友岡新平氏のデザインも魅力的で、音楽の井内啓二氏と東大路憲太氏によるBGMも作品の雰囲気を盛り上げています。音響監督の岩浪美和氏のもと、キャスト陣も素晴らしい演技を見せており、特に古賀葵さん演じる棟梨ひよりや芹澤優さん演じる蔵部菊花の演技は見事です。
主題歌も印象的で、OPの「Gold」はEGOISTが歌っており、力強いメロディーが作品のテーマを引き立てています。EDの「A Shout Of Triumph」と「Re:Painted」はWho-ya Extendedが担当しており、こちらも作品の雰囲気にマッチしています。
この作品は、ビルディバイド -#000000-(第1期)とビルディバイド -#FFFFFF- 特別編と関連しており、シリーズ全体を通して楽しむことができます。特に、ビルディバイドというカードゲームに興味がある人や、深いストーリーとキャラクターの成長を楽しみたい人にはおすすめです。また、崩壊した都市「新京都」の美しい描写や、音楽と音響の素晴らしさも見逃せません。
ビルディバイド -#FFFFFF-#2 - ビルディバイド コードホワイト - は、視聴者を引き込むストーリーとキャラクター、美しいビジュアルと音楽、そしてビルディバイドというカードゲームの魅力が詰まった作品です。ぜひ、視聴してその世界に触れてみてください。 |