四月は君の嘘 - シガツハキミノウソ -■公開メディアTVアニメシリーズ ■原作メディア漫画 ■放送期間2014年10月11日 ~ 2015年03月21日 ■TV放送
■放送局フジテレビ ■分数30分 ■話数22話 ■原作・原作/新川直司「四月は君の嘘」(「月刊少年マガジン」連載中/講談社刊) ■監督・監督/イシグロキョウヘイ ■制作・アニメーション制作/A-1 Pictures ■著作©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会 ■ストーリー・#01/モノトーン/カラフル ・シナリオ/吉岡たかを 11歳の秋、天才ピアニストと呼ばれていた有馬公生は、母の死をきっかけに突然ピアノが弾けなくなってしまう。それ以来、彼の時間は止まったままだった。そんな公生を気に掛ける幼なじみの少女・澤部椿は、公生をダブルデートに誘う。同じく公生の幼なじみの渡亮太がとある女の子に会うことになっていた。気が進まないながらも待ち合わせ場所に向かう公生。彼はそこでピアニカを演奏する少女を目にする。渡のことが好きだという少女の名は、宮園かをり。彼女は、ヴァイオリニストだった! ・#02/友人A ・シナリオ/吉岡たかを 有馬公生たちを連れて、宮園かをりはコンサートホールへ向かう。そこではヴァイオリン部門のコンクールが行われていた。懐かしい匂いがするホールの空気を味わう公生。天才ピアニストと呼ばれていた公生のことに気づく観客も会場には多くいた。コンクールがはじまり、会場には緊張感が張りつめる。そして4番目にかをりの出番がやってきた。彼女が弾く『クロイツェル』は、ほかの出場者の演奏とは全く違うものだった。楽譜の指示に従わず、曲を自分のものにしてしまう。その彼女の姿は美しかった。演奏を終えたかをりは渡亮太のもとへ駆けていく。その光景はまるで映画のワンシーン。ヒーローとヒロインのラブシーンを横で見つめる、公生はさながら「友人A」の役を務めているような気分を味わうのだった。 ・#03/春の中 ・シナリオ/吉岡たかを 学校の帰り道、宮園かをりとばったりと出会った有馬公生は、渡亮太の代役でカフェへ向かう。美味しいワッフルを食べて、大喜びのかをり。そのカフェでは、子どもたちが古びたアップライトピアノで「きらきら星」を弾こうとしていた。かをりは公生に演奏するように命じる。店内に公生が奏でるピアノの音が響き渡る。だが突然、公生は演奏を止めてしまう。公生は集中するとピアノの音が聴こえなくなってしまうのだった。そんな彼を、かをりは自らの伴奏者に任命する。先日のコンクールで聴衆推薦に選ばれたかをりは、二次予選に出場することになっていた。 ・#04/旅立ち ・シナリオ/吉岡たかを コンクールの二次予選の日。かをりと公生は会場の廊下で出番を待っていた。緊張する公生を見て、宮園かをりは頭突きを一撃。公生と瞳をあわせると、「君ならできるよ。」と励ますのだった。2人の行先の決まっていない、音楽の旅がはじまる。大人しい演奏からスタートしたものの、曲調が変わると同時にかをりは本性を発揮…全身でヴァイオリンを弾きはじめる。公生はかをりに遅れないよう一音も漏らさず正確についていく。だが、公生が演奏に集中するほど、音符が次々と消え、ピアノの音が聴こえなくなっていく…。やがて伴奏は乱れ、公生は演奏を止めてしまう。すると、かをりも演奏を中断。微笑みながら少女は、「アゲイン。」とつぶやく――。 ・#05/どんてんもよう ・シナリオ/吉岡たかを 病院の病室へ駆け込む、椿と渡、そして公生の幼なじみトリオ。コンクールの演奏後、かをりは入院していた。演奏を途中で止めたため、公生とかをりはコンクールの本選へ進むことはできなかった。だけど、かをりは公生に対して恨み言をひとつも言わない。そのことが公生には辛かった。ピアノは弾いてる? 君は忘れられるの? かをりの問いかけがいつまでも公生の中に残っていた。数日後、公生は退院して学校にいるかをりを見かける。話しかけようと迷うが、かをりのそばには渡がいた。勘違いするな、と自分に言い聞かせる公生。だが、その日の学校の帰り道に‥公生はまたかをりとばったり出会ってしまう。かをりは公生にピアノのコンクールに出るように頼み込むのだった。 ・#06/帰り道 ・シナリオ/吉岡たかを 学校の音楽室からピアノの音が流れる。公生の演奏を録音して、みんなで聴きなおしていたのだ。自分の演奏にショックを受ける公生。落ち込んでいる公生を気にもかけず、かをりはすでにコンクールに公生の応募書類を送ってしまったことを報告する。君は何のためにピアノを弾きたいの? そう問いかける、かをり。公生はひとりでピアノに向かう。ピアノと公生二人ぼっちの練習の日々がはじまった。公生に急接近するかをりの姿を見て、椿はさびしさを感じる。そこには彼女が踏み込めない音楽家の世界があった。中学最後の夏、椿はソフトボールの試合中に足を負傷し、惜しいところで負けてしまう。うつむき落ち込んだときに椿の目の前に現れた人物は……公生だった。 ・#07/カゲささやく ・シナリオ/吉岡たかを コンクールの日が近づく。課題曲は暗譜で弾けるようになった。だけど、その曲を自分のものにできたかがわからない。苦悩する公生は授業中に倒れ、保健室に運ばれてしまう。君はどうせ君だよ、保健室に来たかをりは、公生に語りかける。悩んで、迷って、苦しんで、たどりついた答えは笑っちゃうくらいシンプル……。とうとうコンクールの日がやってきた。またピアノが弾けなくなるんじゃないかと怯える公生。しかし、心の中のかをりが彼を勇気づける。そのころ会場には公生を待つ、2人の男女がいた。相座武士と井川絵見、2人は数年前に公生がコンクールで賞を獲り続けていたころ、公生に憧れ、嫉妬し、ライバル視していた同年代のピアニストたちだった。 ・#08/響け ・シナリオ/吉岡たかを コンクールの優勝候補である武士は2年間、公生を待っていた。公生のピアノに憧れ、より高みを目指して強靭な意志で研鑽を積んできたのだ。その想いをピアノにぶつける武士。その演奏は会場から万雷の拍手で称えられる。その演奏を聴き終え、静かにステージへ向かう絵見。彼女は幼い公生に憧れ、ピアニストになることを誓ったという過去があった。公生がいなくなってから目標を失い、ここ数年不安定な成績を上げていた。だが、公生と再会したこのコンクールで彼女は最高潮の演奏を披露する。感情の起伏が音楽のうねりとなって観客に訴えかける。観客席にいたかをりは、絵見の演奏に共感するのだった。 ・#09/共鳴 ・シナリオ/吉岡たかを 絵見は、あこがれのピアニストだった公生に想いを伝えるべく熱演を披露する。ステージを終えたばかりの絵見は、公生のもとに向うが、かける言葉はなかった。想いは全部、ピアノに込めたのだから。そしていよいよステージに向かう公生。ピアノを前にした公生に、亡き母の幻影が語り掛ける。過去と対峙する公生の音楽の旅がはじまった。 ・#10/君といた景色 ・シナリオ/吉岡たかを 公生の演奏がはじまった。最初は好調だった演奏だがやがて中盤に来て、演奏が乱れはじめる。その荒れた演奏を聴いて、ざわめきはじめる観客。ピアノの音が聴こえなくなったという噂は本当なのか。観客席のかをりや椿、渡は心の中で公生を応援し、演奏を終えたばかり絵見と武士はその演奏を心配そうに見守る。公生はステージでひとり、母のトラウマと対峙していた。 ・#11/命の灯 ・シナリオ/吉岡たかを 公生の演奏は終わった。コンクール会場の控室に戻った公生の前に、亡き母の友人・瀬戸紘子が現れる。日本屈指のピアニストである紘子は、公生がピアノに込めた想いを読み取っていた。――ピアノは奏者のすべてを引きずりだすわよ。そのことばに戸惑う公生。そしてコンクールの結果が発表されたが、武士と絵見は妙に晴ればれとした公生の表情を見て、彼の変化と成長をたしかに感じ取るのだった。 ・#12/トゥインクル リトルスター ・シナリオ/吉岡たかを 主催者推薦で藤和音楽コンクールのガラコンサートに選ばれたかをりに誘われて、公生はピアノに向かう。かをりが選んだ曲はクライスラーの『愛の悲しみ』。かをりがかつて公生の家にいったときに、本棚にささっていた楽譜。『愛の悲しみ』は公生の亡き母がよく弾いていた‥公生にとっては母の匂いを感じてしまう曲だった。 ・#13/愛の悲しみ ・シナリオ/吉岡たかを ガラコンサート本番当日、出番の時間を迎えたが、かをりが会場に現れなかったため、公生はひとりでステージに立った。伴奏者であるはずの公生がひとりで現れるという奇妙な状況に、ざわめき出す会場。そんな中、公生は亡き母が好きだった曲、クライスラー「愛の悲しみ」の演奏を始める。 ・#14/足跡 ・シナリオ/吉岡たかを ガラコンに姿を見せなかったかをりが自宅で倒れて入院したと聞き、病院にかけつけた公生たち。元気そうに振舞うかをりだったが、その体調は芳しくなかった。その一方、椿は幼いころから続いてきた公生との居心地の良い関係がかをりの出現で変わってしまったことや、公生に対する自分の気持ちの変化から目を逸らしていた。 ・#15/うそつき ・シナリオ/吉岡たかを 音楽科のある高校へ進学するために公生が家を出ることを知り、戸惑いを隠せない椿。弟のような存在だと思っていた公生の存在が、椿のなかで、より大きな存在になっていることに柏木をはじめ、周囲の人も気づいていたが、それは椿と付き合っている斎藤先輩も例外ではなかった。 ・#16/似たもの同士 ・シナリオ/吉岡たかを 瀬戸先生に弟子入りした凪を指導することになった公生。最初は初めての指導に戸惑うも、先生らしく振舞うようになる。そんな中、入院しているはずのかをりが公生の目の前にふいに現れる。かをりは渡の代役として公生を指名し、いっしょにショッピングや学校に向かう。 ・#17/トワイライト ・シナリオ/吉岡たかを 椿からかをりの見舞い誘われるが、気が乗らない公生。かをりにどんな言葉をかければいいのか、どんな顔で会えばいいのか分からずに、一歩を踏み出せずにいた。練習にも身が入らない公生を気にかけた凪は、自分の学校の話をしたりと、彼女なりに公生を励ます。すると公生は、誰かのために演奏するのは大切だと言うのだった。 ・#18/心重ねる ・シナリオ/吉岡たかを 胡桃ヶ丘中学の学園祭に出してほしいと凪に頼んだ公生。自分の演奏をかをりに届けたい。その想いを胸に、ふたりはステージに上がる。ついに始まった演奏。だが、サポートであるはずの公生は練習時とはうって変わり、異常に早いテンポとひりつくような雰囲気の演奏で、凪にプレッシャーをかけてくる。凪も、公生に負けじと喰らいつく…。 ・#19/さよならヒーロー ・シナリオ/吉岡たかを 公生と凪の連弾を聴き、もう1度公生と演奏するために手術を受けることを決意したかをり。次のコンクールに向けて練習を開始した公生を叱咤激励しつつ、再び舞台を目指し自らもリハビリに挑む。 ・#20/手と手 ・シナリオ/吉岡たかを いつも通りかをりの見舞いに行こうとする公生だったが、渡が先に訪ねていることに気づき、見舞いを遠慮する。そんな公生を見た椿は、自分の気持ちに素直になれない公生にもどかしさを感じていた…。 ・#21/雪 ・シナリオ/吉岡たかを かをりの容体が急変する場に居合わせてた公生は、そのショックからまたピアノに向き合うのをやめてしまう。音楽が大切な人を連れ去っていく…。過去のトラウマが頭をよぎり、公生は再びひとりぼっちになっていた。 ・#22/春風 ・シナリオ/吉岡たかを 舞台に立っているのは、周りの人がいたから、支えてくれる人がいるからだと気付いた公生。 みんながくれた音を奏で、かをりに届けるべく、公生はすべての思いを演奏に乗せる。 ■解説母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。第37回講談社漫画賞を受賞した「青春×音楽×ラブストーリー」! ■キャスト・有馬公生/花江夏樹 ■メインスタッフ・原作/新川直司「四月は君の嘘」(「月刊少年マガジン」連載中/講談社刊) ■メインキャラクタ・有馬公生 ■サブタイトル・#01/モノトーン/カラフル ■主題歌・楽曲・OP1 ・OP2 ・ED1 ・ED2 ・ED3 ・挿入歌1 ・挿入歌2 ・挿入歌3 四月は君の嘘 - 評論と推薦「四月は君の嘘」は、2014年から2015年にかけて放送されたアニメシリーズで、原作は新川直司による同名の漫画です。この作品は、青春、音楽、そしてラブストーリーを巧みに織り交ぜた物語で、第37回講談社漫画賞を受賞するなど、その評価は非常に高いものがあります。以下では、この作品の魅力や見どころ、そして推薦ポイントについて詳しく解説します。 ストーリーの魅力「四月は君の嘘」のストーリーは、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった天才ピアニスト・有馬公生の成長と再生を描いています。公生の日常はモノクロームで表現され、彼の心の傷や孤独感が視覚的に伝わってきます。しかし、そんな彼の前に現れたヴァイオリニストの宮園かをりとの出会いが、彼の人生に大きな変化をもたらします。かをりの情熱的な演奏と自由奔放な性格は、公生の心を少しずつ色付けていきます。 物語は、公生とかをりの音楽を通じた交流や、彼らを取り巻く友人たちとの関係性を丁寧に描いています。特に、公生の幼なじみである澤部椿や渡亮太との友情、そしてライバルである井川絵見や相座武士との競争と共感は、青春の甘酸っぱさを感じさせます。また、かをりの病と向き合う公生の姿は、視聴者に深い感動を与えます。 キャラクターの魅力この作品のキャラクターはそれぞれ個性的で、視聴者に強い印象を与えます。主人公の有馬公生は、母の死というトラウマを抱えながらも、音楽への情熱を取り戻していく姿が感動的です。宮園かをりは、自由奔放で情熱的な性格が魅力的で、彼女の演奏シーンは特に見応えがあります。澤部椿は、公生を弟のように思いながらも、彼に対する複雑な感情を抱く姿がリアルで共感を呼びます。渡亮太の軽薄な一面と、時折見せる深い洞察力も魅力の一つです。 また、ライバルの井川絵見と相座武士は、公生の成長を促す重要な存在です。絵見の情感あふれる演奏と、武士の強靭な意志は、公生に新たな視点を提供します。さらに、相座凪の謎多きキャラクターも物語に深みを与えています。 音楽の魅力「四月は君の嘘」は、音楽が物語の中心に位置しています。公生とかをりの演奏シーンは、視覚的にも聴覚的にも美しく、視聴者を引き込む力があります。特に、クライスラーの「愛の悲しみ」や「クロイツェル」などのクラシック音楽が効果的に使用されており、物語の感情を高める役割を果たしています。また、挿入歌やエンディングテーマも作品の雰囲気にマッチしており、視聴体験を豊かにしています。 アニメーションのクオリティA-1 Picturesによるアニメーションは、美しいビジュアルと緻密な作画で知られています。「四月は君の嘘」でも、そのクオリティは遺憾なく発揮されています。特に、演奏シーンの動きや表情の描写はリアルで、視聴者に強い印象を与えます。また、色彩の使い方も巧みで、公生の心の変化を視覚的に表現しています。 推薦ポイント「四月は君の嘘」は、青春、音楽、ラブストーリーの要素を巧みに組み合わせた作品です。特に、音楽好きな人には必見の作品と言えるでしょう。公生とかをりの演奏シーンは、音楽の力と美しさを感じさせます。また、青春の甘酸っぱさや友情、そして成長の物語としても楽しむことができます。 この作品は、視聴者に深い感動と共感を与える力があります。公生のトラウマと再生、かをりの情熱と病、そして友人たちとの絆は、視聴者の心を揺さぶります。さらに、美しいアニメーションと音楽は、視覚的にも聴覚的にも満足感を与えてくれます。 「四月は君の嘘」は、青春の輝きと音楽の力、そして人間の成長と再生を描いた素晴らしい作品です。ぜひ一度、視聴してみてください。きっと、あなたの心に深く響くことでしょう。 |
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