ドカベン:野球の魂と青春の讃歌
1976年から1979年にかけて放送された「ドカベン」は、水島新司の同名漫画を原作とするTVアニメシリーズであり、野球というスポーツを通じて青春の輝きと友情、そして努力の重要性を描いた作品です。このアニメは、当時の視聴者に深い感動と興奮を与え、今日まで多くのファンに愛され続けています。以下では、「ドカベン」の魅力とその詳細について、様々な観点から解説します。
ストーリー
「ドカベン」の物語は、鷹丘中学校に転校してきた山田太郎が、巨大な弁当箱から「ドカベン」とあだ名されるところから始まります。柔道部を経て野球部に入部した山田は、個性的な仲間たちと共に野球の才能を発揮し、高校野球へと進んでいきます。明訓高校では、山田、岩鬼正美、殿馬一人、里中智という四天王が集結し、全国の高校球児たちの目標となる「打倒明訓」を掲げて甲子園を目指します。彼らの挑戦と成長は、視聴者に感動と勇気を与え、野球の魅力を再認識させるものでした。
解説
「ドカベン」は、水島新司の「少年チャンピオン」連載の野球漫画を原作としており、中学編から高校2年夏の弁慶高校戦までをアニメ化しています。この作品は、「ちびまる子ちゃん」を除いて日本アニメで最も多くの話数を制作したことで知られ、30分連続全163話という長期シリーズとなっています。野球漫画の第一人者である水島新司の代表作として、多くのファンに支持されました。
キャスト
「ドカベン」の声優陣は、田中秀幸が山田太郎役、松島みのりが山田さち子役、神谷明が里中智役、肝付兼太が殿馬一人役、玄田哲章が岩鬼正美役など、豪華な顔ぶれが揃っています。これらの声優たちの熱演が、キャラクターたちの個性と魅力を引き立て、物語をより深く感動的に描き出しています。
メインスタッフ
「ドカベン」の制作には、原作の水島新司をはじめ、製作の本橋浩一、企画の佐藤昭司、音楽の菊池俊輔、構成の岡部英二、プロデューサーの渡辺忠美、演出の光延博愛と岡部英二など、多くのスタッフが関わっています。また、キャラクターデザインは近藤英輔と小華和為雄、作画監督は岡迫恒弘、近藤英輔、小華和為雄、木村圭市郎が担当し、美術監督は河野次郎、半藤克美、千葉秀雄が務めました。これらのスタッフの協力により、「ドカベン」は高いクオリティで制作されました。
メインキャラクタ
「ドカベン」の主要キャラクターは、山田太郎、岩鬼正美、里中智、殿馬一人、土井垣将、微笑三太郎、徳川監督などです。それぞれが個性的なキャラクターを持ち、野球への情熱と友情を胸に戦い続けます。特に、山田太郎の驚異的な打撃力と食欲、岩鬼正美の闘争心、里中智の華麗な投球、殿馬一人の芸術的な守備と打撃は、視聴者に強い印象を与えました。
サブタイトル
「ドカベン」の各話サブタイトルは、物語の展開やキャラクターの成長を象徴するものが多く、視聴者の心を捉えました。例えば、「ドカベン太郎です!よろしく」、「男岩鬼の葉っぱがゆれる!」、「小さな巨人!里中くん」など、各話の内容を凝縮したタイトルが印象的です。これらのサブタイトルは、視聴者が物語に没入するきっかけとなりました。
関連作品
「ドカベン」は、水島新司の他の野球漫画作品である「野球狂の詩」や「一球さん」とも関連しています。これらの作品もまた、野球を通じた青春の物語を描いており、「ドカベン」と同様に多くのファンに愛されています。特に、「野球狂の詩」は「ドカベン」と同じく水島新司の代表作であり、野球への情熱と友情を描いた名作として知られています。
主題歌・楽曲
「ドカベン」の主題歌は、OP「がんばれドカベン」とED「ああ青春よいつまでも」が使用されました。作詞は水島新司と保富康午、作曲は菊池俊輔、唄はこおろぎ‘73が担当しました。また、新OP「九人のマーチ」と新ED「きみこそみんなのアイドルだ!」、新新OP「青春フィーバー(コンバットマーチ)」と新新ED「太陽の子」も使用され、これらの楽曲は視聴者の心に深く刻まれました。
評価と影響
「ドカベン」は、野球というスポーツを通じて青春の輝きと友情、努力の重要性を描いた作品として高く評価されました。特に、山田太郎をはじめとするキャラクターたちの成長と挑戦は、視聴者に感動と勇気を与え、野球の魅力を再認識させるものでした。また、この作品は多くのファンに愛され、今日までその影響力を持ち続けています。
推薦理由
「ドカベン」は、野球好きだけでなく、青春の物語や友情を描いた作品が好きな人にもおすすめです。特に、山田太郎の驚異的な打撃力と食欲、岩鬼正美の闘争心、里中智の華麗な投球、殿馬一人の芸術的な守備と打撃は、視聴者に強い印象を与えます。また、各話のサブタイトルや主題歌も魅力的で、物語に没入するきっかけとなります。ぜひ、この作品を視聴して、野球の魂と青春の讃歌を感じてください。
詳細情報
- ■公開メディア
- TVアニメシリーズ
- ■原作メディア
- 漫画
- ■放送期間
- 1976年10月06日 ~ 1979年12月26日
毎週水曜日19:00~19:30 30分連続全163本
- ■放送局
- フジテレビ系放映
- ■分数
- 30分
- ■話数
- 163話
- ■原作
- 水島新司「ドカベン」
- ■監督
- 岡部英二・光延博愛
- ■制作
- 日本アニメーション、フジテレビ
- ■著作
- ©水島新司/日本アニメーション
■ストーリー
鷹丘中学に転校してきた山田太郎は、大きな体と巨大な弁当箱から“ドカベン”とあだ名される。柔道部を経て野球部に入部した山田は、男・岩鬼、天才・殿馬たち個性的な仲間と共に、野球の才能を余すところなく発揮する。そして舞台は高校野球へ。山田、岩鬼、殿馬、そして高校で出会った小さな巨人・里中が四天王となる明訓高校は、地区大会を勝ち抜き憧れの甲子園へとコマを進める。そこで明訓ナインは連戦連勝の快進撃を果たし、山田も超高校級の選手に成長する。いつしか「打倒明訓」が全国の高校球児たちの合言葉となっていく。今日もまた、まだ見ぬ強敵たちが山田と明訓ナインを待ち受ける。野球漫画の第一人者・水島新司の代表作。
■解説
水島新司原作「少年チャンピオン」連載の同名タイトルの野球漫画から中学編~高二夏の弁慶高校戦をアニメ化したもの。 ちびまる子ちゃん以外では日本アニメで一番の制作話数を誇る。
■キャスト
・山田太郎/田中秀幸 ・山田さち子/松島みのり ・里中智/神谷明 ・殿馬一人/肝付兼太 ・岩鬼正美/玄田哲章 ・土井垣将/森功至 ・じっちゃん/矢田稔 ・微笑三太郎/安原義人 ・徳川監督/野本礼三 ・不知火守/市原治 ・雲竜/大竹宏 ・木下わび介/加藤春哉 ・犬飼小次郎/伊部雅之 ・犬飼武蔵/兼本新吾 ・山岡/千葉繁 ・夏子/丸山裕子 ・北満男/池田一臣
■メインスタッフ
・原作/水島新司「ドカベン」 ・製作/本橋浩一 ・製作管理/高桑充 ・企画/佐藤昭司 ・音楽/菊池俊輔 ・構成/岡部英二 ・プロデューサー/渡辺忠美 ・演出/光延博愛、岡部英二 ・脚本/田村多津夫、馬嶋満、富田祐弘ほか ・絵コンテ/岡部英二、光延博愛、水沢わたる、近藤英輔、原田益次、福富博 ・キャラクターデザイン/近藤英輔、小華和 為雄 ・作画監督/岡迫恒弘、近藤英輔、小華和 為雄、木村圭市郎 ・美術監督/河野次郎、半藤克美、千葉秀雄 ・撮影監督/謙川弘、荻原享 ・録音監督/斯波重治 ・色指定/片倉幸子 ・作画/土田プロ、トランスアーツ、ネオメディアプロ、スタジオザイン、アニメアール、タイガープロ ・仕上げ/土田プロ、スタジオキリー ・背景/古谷彰、今林美紀、サンアート、スタジオ・ユニ、ジャック ・撮影/トランスアーツ ・ミキサー/中戸川次男 ・効果/森賢一(石田サウンド) ・録音スタジオ/シネビーム ・現像所/東京現像所 ・編集/岡安肇 ・担当演出/光延博愛 ・演出助手/石崎進、原田益次、石山健一、三家本泰美 ・制作デスク/岡迫和之、野崎絹代 ・制作進行/柴山達雄 (芝田達雄) ・制作/日本アニメーション、フジテレビ
・OP『がんばれドカベン』作詞/水島新司、保富康午、作曲/菊池俊輔、唄/こおろぎ‘73 ・ED『ああ青春よいつまでも』作詞/保富康午、保富康午、作曲/菊池俊輔、唄/こおろぎ‘73
・新OP『九人のマーチ』作詞/薩摩忠、作曲/菊池俊輔、唄/杉並児童合唱団 ・新ED『アイドル君』 作詞/薩摩忠 作曲/菊池俊輔、唄/こおろぎ‘73、杉並児童合唱団
・新新OP『青春フィーバー(コンバットマーチ)』作詞/保富康午、作曲/菊池俊輔、三木佑二郎、牛島芳、唄/コロンビア・オールスターズ ・新新ED『太陽の子』作詞/保富康午、作曲/菊池俊輔、唄/コロンビア・オールスターズ
■メインキャラクタ
・山田太郎(田中秀幸) 明訓高校。日本一の高校球児。驚異の7割打者。顔もベントウなら体つきもベントウ。おそるべき食欲を持つ。あだ名はドカベン。グラウンドを離れれば妹想いの優しい兄。
・岩鬼正美(玄田哲章) 明訓高校。男岩鬼。スーパースター。史上最強の一番打者。闘争心のかたまりのような岩鬼にとっては悪球こそが絶好球。でたらめだけど、正義感あふれる人物。
・里中智(神谷 明) 明訓高校。「小さな巨人」の名の通り、小柄な体躯ながら、華麗なアンダースローから抜群のコントロールで、キレのある変化球を投げ分ける。
・殿馬一人(肝付兼太) 明訓高校。芸術的な守備と意外性のある打撃を合わせ持った天才プレイヤー。音楽の才能に長けてリズム感と「秘打」を武器に難しい球も打つ。
・土井垣 将(森 攻至) 明訓高校。キャッチャーの座を山田に譲る。主将として明訓高校を甲子園初優勝へ導く。後に監督に。
・微笑三太郎(安原義人) 明訓高校。どう見ても笑っている顔だが、これが地顔なのである。間違えて明訓高校に転入。
・徳川監督(野本礼三) 明訓高校を甲子園初出場に導いた名監督。酒好きの飲べえだが選手を鍛える手腕や素質を見抜く目は確か。
・土門 剛介(大前田 伝) 横浜学院。交通事故に遭い、再起不能の重傷を負ったが、満身創痍から不屈の闘志でよみがえった鉄人・剛腕投手。
・雲竜 大五郎(大竹 宏) 東海高校。当初打者として山田に挑んできたが、途中から投手に転向。剛速球を武器に明訓の前に立ちはだかる。
・不知火 守(市川 治) 白新高校の闘将。悲運の天才投手。
・坂田三吉(安原義人) 通天閣高校。本格派の左腕投手。打者としても通天閣打法で相手守備陣を恐怖におとしいれる。
・犬飼小次郎(伊武雅之) 土佐丸高校。「鳴門の牙」の異名をとる豪速球と殺人野球で明訓高校を苦しめる。
・犬飼武蔵(兼本新吾) 土佐丸高校、小次郎の弟。
・武蔵坊数馬(阪 脩) 弁慶高校、奇跡としか形容できない神秘的な力を持った男。岩鬼の母親を危篤状態から救い、再起不能といわれた江川学院・中の肩を治す。
・義経 光(納屋六郎) 弁慶高校、ダイナミックなフォームから繰り出される最高時速140キロの速球で予選を0で投げ抜き甲子園にやってくる。
・山田サチ子(松島みのり) 太郎の最愛の妹。おてんばで生意気だがかわいらしい行動で周囲をにぎやかにしてくれる小さな天使。
・じっちゃん(矢田 稔) 両親を交通事故で亡くした太郎とサチ子を育てた祖父。腕の立つ畳職人。
・夏川夏子(丸山裕子) 岩鬼が想いを寄せ続けるマドンナ。
■サブタイトル
・1/ドカベン太郎です!よろしく(1976/10/06) ・2/男岩鬼の葉っぱがゆれる!(1976/10/13) ・3/ワンツーストライクアウト!(1976/10/20) ・4/逃げろ逃げろ逃げまくれ!(1976/10/27) ・5/サンマの味が目にしみるデ! (1976/11/03) ・6/帰る家がなくなったぁ!(1976/11/10) ・7/これぞ!花の一本背負いや (1976/11/17) ・8/サチ子!兄ちゃんは勝つ (1976/11/24) ・9/山田!柔道部をやめろ (1976/12/01) ・10/男の涙は熱いのです! (1976/12/08) ・11/よみがえれ!ライバル (1976/12/15) ・12/山田!おまえは補欠や! (1976/12/22) ・13/そろいもそろった鷹丘ナイン!(1976/12/29) ・14/岩鬼キャプテン猛ダッシュ!(1977/01/05) ・15/おーよ!ピッチャーで四番ズラか?(1977/01/12) ・16/勇次君立て!ラストボールだ (1977/01/19) ・17/サインプレイのサインはV? (1977/01/26) ・18/プレイボール!さあいけ鷹丘中学 (1977/02/02) ・19/出ました!秘打白鳥の湖 (1977/02/09) ・20/ファウルファウル!23球 (1977/02/16) ・21/殿馬!花のワルツでかっとばせ (1977/02/23) ・22/同点か!ゲームセットか?! (1977/03/02) ・23/ああ花の野球部大ピンチ!(1977/03/09) ・24/鷹丘野球部よ!いつまでも (1977/03/16) ・25/小さな巨人!里中くん (1977/03/23) ・26/山田!高校野球へ来い (1977/03/30) ・27/ああ!明訓野球新入部員 (1977/04/06) ・28/男が泣いた!酔いどれノック (1977/04/13) ・29/葉っぱも泣いたゴボーヌキ! (1977/04/20) ・30/初登板!小さな巨人里中くん (1977/04/27) ・31/二死満塁・バッター山田! (1977/05/04) ・32/見たか!男岩鬼の悪球打ち (1977/05/11) ・33/恐打雲竜!ドラゴンキルたい (1977/05/18) ・34/秘密投手?緒方くん (1977/05/25) ・35/甲子園かけたプレイボール!(1977/06/01) ・36/小さな巨人対大きな巨人!(1977/06/08) ・37/なるか!里中パーフェクト (1977/06/15) ・38/思いはあこがれの甲子園へ!(1977/06/22) ・39/大阪通天閣の阪田三吉や!(1977/06/29) ・40/ああ、友情に涙あり!(1977/07/06) ・41/明訓ナイン甲子園へレッツゴー!(1977/07/13) ・42/夏の甲子園!堂々の入場行進 (1977/07/20) ・43/打った!始球式ホームラン (1977/07/27) ・44/見たか驚異の通天閣打法! (1977/08/03) ・45/殿馬走った!秘走「運命」 (1977/08/10) ・46/準決勝!里中対土佐丸作戦 (1977/08/17) ・47/危ない里中!足からすべれ! (1977/08/24) ・48/里中!里中がんばれ!大コール (1977/08/31) ・49/延長10回!なるか明訓逆転劇 (1977/09/07) ・50/雨!里中復調決勝のマウンドへ (1977/09/14) ・51/決勝戦!打った幻のホームラン (1977/09/21) ・52/つかめ!深紅の大優勝旗 (1977/09/28) ・53/ああ!栄冠に涙あり (1977/10/05) ・54/大優勝!花のパレードを追っかけろ (1977/10/12) ・55/男岩鬼の大放送! (1977/10/19) ・56/明訓狂騒曲 「背番号5」 (1977/10/26) ・57/殿馬作曲「秘打白鳥の湖」 (1977/11/02) ・58/ほほえみ野球!三太郎登場 (1977/11/09) ・59/剛球豪打!ふたりのドカベン (1977/11/16) ・60/ピンチ明訓!ピッチャー殿馬 (1977/11/23) ・61/出た!DHアベックホーマー (1977/11/30) ・62/奇跡!不知火驚異のカムバック (1977/12/07) ・63/リリーフ山田!一球入魂 (1977/12/14) ・64/激投不知火!ひるむな明訓 (1977/12/21) ・65/山田!準決勝への大アーチ (1977/12/28) ・66/逐に出た!土門投手の剛速球 (1978/01/04) ・67/秘打ハゲ山の一夜!ずら (1978/01/11) ・68/代打里中!山田をかえせ! (1978/01/18) ・69/前略!土門の捕手はボクです (1978/01/25) ・70/決勝!鉄人土門対小さな巨人 (1978/02/01) ・71/遠いこの一点!本塁死守だ! (1978/02/08) ・72/再演!秘打「白鳥の湖」ずら (1978/02/15) ・73/痛烈!ピッチャーがえしの片手打ち (1978/02/22) ・74/走れ山田!ホ―ムはそこだ!(1978/03/01) ・75/最終回!ああ痛恨の大エラー (1978/03/08) ・76/二死満塁!たのむぞ三太郎 (1978/03/15) ・77/消えた!深紅の大優勝旗 (1978/03/22) ・78/挑戦!影丸背負い投げ投法 (1978/03/29) ・79/出場辞退?嵐の中の土井垣 (1978/04/05) ・80/私には見える!消えた優勝旗 (1978/04/12) ・81/きのうの友はきょうの敵 (1978/04/19) ・82/生涯のライバルだ!山田太郎 (1978/04/26) ・83/賀間さんが犯人!?脅迫電話 (1978/05/03) ・84/センバツへ!関東大会開幕 (1978/05/10) ・85/敵はスタンドにあり!? (1978/05/17) ・86/砲丸投法!重いその差1点!(1978/05/24) ・87/ゆらぐマウンド!くずれる里中 (1978/05/31) ・88/暴投岩鬼のストライク?! (1978/06/14) ・89/これぞ殿馬の秘打!「黒田節」 (1978/06/21) ・90/「僕は誰だ?」さまよう太郎 (1978/06/28) ・91/危うし明訓!山田はいない (1978/07/05) ・92/返った優勝旗!かえらぬ記憶 (1978/07/12) ・93/太郎!空白の同点スリーラン (1978/07/19) ・94/激突のフェンス!記憶をキャッチ (1978/07/26) ・95/殿馬!G線上のアリアずら (1978/08/02) ・96/逆転!フォアマン黒い閃光 (1978/08/09) ・97/岩鬼代走!再演バックドロップ (1978/08/16) ・98/ほえろ!栄光ってなんだ (1978/08/23) ・99/野球に甦る!燃える青春 (1978/08/30) ・100/スイッチ投手!わび助登場 (1978/09/06) ・101/山田封じ!マウンドの仕掛人 (1978/09/13) ・102/主砲凡退!沈む明訓 (1978/09/20) ・103/再び会おう!春の甲子園 (1978/09/27) ・104/センバツへ!それぞれの青春 (1978/10/11) ・105/ドラフト蹴って!甲子園へGO (1978/10/18) ・106/土佐丸兄弟!かくされた牙 (1978/10/25) ・107/高く響け!春夏二連覇のマーチ (1978/11/02) ・108/アイパッチ!底知れぬ土佐丸 (1978/11/09) ・109/明訓苦戦!荒れ狂う甲子園 (1978/11/16) ・110/出た!サウスモンスター「中」 (1978/11/23) ・111/山田対「中」!二本足のカカシ (1978/11/30) ・112/土井垣作戦!満塁に敬遠はない!(1978/12/07) ・113/起死回生!秘打回転木馬ズラ (1978/12/14) ・114/準決勝!策士徳川明訓をのむ (1978/12/21) ・115/敬遠策!太郎怒りの一撃 (1978/12/28) ・116/里中負傷!明訓ピンチ無死満塁 (1979/01/03) ・117/頑張れ里中!小さな巨人 (1979/01/10) ・118/明訓・土佐丸!再度の挑戦 (1979/01/17) ・119/里中襲う!土佐丸野球 (1979/01/24) ・120/腕が伸びる?!奇怪投手犬神 (1979/01/31) ・121/山田!さとるボールを投げさせろ (1979/02/07) ・122/殺人野球!里中再起不能か? (1979/02/14) ・123/特別代走!時間よ止まれ! (1979/02/21) ・124/不死鳥里中!再びマウンドへ (1979/02/28) ・125/スーパースター男岩鬼!一球入魂 (1979/03/07) ・126/死神ボール!山田を襲う激痛 (1979/03/14) ・127/見せるぞ!小さな巨人の心意気 (1979/03/21) ・128/※(○秘)執念!殿馬ファイトの謎 (1979/03/28) ・129/春夏連覇の円舞曲!秘打「別れ」 (1979/04/04) ・130/守れるか!明訓二本の優勝旗 (1979/04/11) ・131/男岩鬼!我が青春に悔いなし (1979/04/18) ・132/任侠野球道!南海権左なんよ (1979/04/25) ・133/見たか渚!ミットの謎 (1979/05/02) ・134/明訓!傷だらけの春季大会 (1979/05/09) ・135/予選開幕!打倒明訓の合言葉 (1979/05/16) ・136/走れ里中!栄光のマウンドへ (1979/05/23) ・137/渚メッタ打ち!勝負あった!(1979/05/30) ・138/痛い!ドカベン山田大ピンチ (1979/06/13) ・139/男岩鬼!れろれろ大ホームラン(1979/06/20) ・140/ネット裏!立ち上がった小さな巨人 (1979/07/04) ・141/不滅!明訓黄金バッテリー (1979/07/11) ・142/殿馬帰る!ハイジャックずら (1979/07/18) ・143/不知火登板!殿馬復帰ずら (1979/07/25) ・144/山田封じ?ハエ・ボール! (1979/08/01) ・145/判定は?!灼熱のアクシデント (1979/08/15) ・146/翔んでる!秘打ハイジャック (1979/08/22) ・147/不知火散る!痛恨のルールブック (1979/08/29) ・148/負けて勝つんよ!念力野球? (1979/09/05) ・149/悪霊!吹き荒れる権左旋風 (1979/09/12) ・150/金縛り!?不動のスラッガー (1979/09/19) ・151/谷津決勝ホーマー!ピンチ里中 (1979/09/26) ・152/常勝明訓ついに破る! (1979/10/10) ・153/鈍足ドカベン!決死の本盗 (1979/10/17) ・154/甲子園キップ!岩鬼火山爆発 (1979/10/24) ・155/冥土の使者!武蔵坊 (1979/10/31) ・156/消えた!明訓高校ナイン (1979/11/07) ・157/夏の祭典!甲子園大会開幕 (1979/11/14) ・158/快速B.T学園謎の鈍行プレイ (1979/11/21) ・159/爆走ブルートレイン!逆転特急 (1979/11/28) ・160/弁慶起つ!予告野球の謎 (1979/12/05) ・161/明訓!甲子園三連覇へ赤ランプ (1979/12/12) ・162/明訓敗れるか!どたん場の激突 (1979/12/19) ・163/最終回!ドカベン今日敗れる (1979/12/26)
■関連作品
野球狂の詩 一球さん
■主題歌・楽曲
・OP ・がんばれドカベン ・作詞/水島新司 ・保富康午 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/こおろぎ‘73 ・ED ・ああ青春よいつまでも ・作詞/水島新司、保富康午 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/こおろぎ‘73 ・新OP ・九人のマーチ ・作詞/薩摩忠 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/こおろぎ‘73、杉並児童合唱団 ・新ED ・きみこそみんなのアイドルだ! ・作詞/水島新司、保富康午 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/こおろぎ‘73、杉並児童合唱団 ・新新OP ・青春フィーバー(コンバットマーチ) ・作詞/保富康午 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/コロンビア・オールスターズ ・新新ED ・太陽の子 ・作詞/保富康午 ・作曲/菊池俊輔 ・唄/コロンビア・オールスターズ
|