役立つページを次々保存した結果、ブックマークの中から目的のものを見つけられないことがあります。ブックマークは住所を保存する機能なので、名前や置き場所を自分の使い方に合わせると便利です。ここではパソコン版Chromeを例に、少ない分類から整理する方法を紹介します。
保存前にページと運営元を確認する
まず保存したいページを開き、内容と運営元を確かめます。普段使う公式サービスなら、ログイン後の一時的な画面より、安定した公式の入口を選ぶと管理しやすくなります。Chromeではアドレスバー右側の星のアイコンから追加できます。保存したこと自体が安全性を保証するわけではないため、最初に正しいページを登録することが重要です。
名前は後で思い出す言葉にする
ページの正式名称だけで意味が分からないときは、目的が伝わる名前に編集します。たとえば運営機関名の後ろに「月の出時刻」「図書館の蔵書検索」などの用途を添えると、探す手がかりになります。似た名前の項目が並ぶ場合は、何が違うのかを先頭近くに置きます。長い説明文を入れるより、自分が検索しそうな短い言葉を使いましょう。
少ないフォルダで置き場所を決める
最初は「よく使う」「調べもの」「あとで読む」など、行動に合う大まかなフォルダで十分です。Chromeのブックマークマネージャーではフォルダを作成し、保存した項目を移動できます。階層が深すぎると、どこに入れたか迷うこともあります。よく使う入口は開きやすい場所に、期間限定の調べものはテーマ別にまとめると見直しもしやすくなります。
検索と小さな見直しを習慣にする
項目が増えたら、一覧を順番に眺めるだけでなく、ブックマーク内を言葉で検索します。Chromeではアドレスバーに「@bookmarks」と入力し、TabまたはSpaceキーを押してからキーワードを入力する方法があります。整理するときは、重複、使わない項目、開けなくなったページを少しずつ確認します。削除前には対象を確かめ、必要なリンクまで消さないようにしましょう。表示名や操作項目は更新で変わる場合があるため、迷ったら公式ヘルプを確認してください。
- 用途が伝わる名前を付ける。
- 分類は少なく始め、必要に応じて分ける。
- 検索と定期的な見直しを組み合わせる。

