エンターブレイン：日本のソーシャルゲーム市場規模は2010年に14億5000万ドルに達した

東京の雑誌出版社エンターブレイン（注：同社の主力商品は日本で最も影響力のあるビデオゲーム雑誌「ファミ通」）が最近発表したレポートによると、2010年の日本のソーシャルゲーム市場の規模は2009年に比べて4.4倍に拡大し、生産額は当初の3億2,400万ドルから14億5,000万ドルに増加しました。

日本のオンラインゲーム業界の売上（serkantotoより）

これらのデータには、日本の DeNA (Mobage プラットフォーム)、GREE、Mixi、Hangame、およびすべてのサードパーティ ソーシャル ゲーム開発者 (日本には約 500 社のサードパーティ開発者がいます) によって生成された収益が含まれます。このデータは、東京の市場調査会社シード・プランニングが以前に発表したレポートの結果と非常に近い。

エンターブレインによれば、日本のソーシャルゲームの生産額は14億5000万ドルで、2010年の日本のオンラインゲーム総収益の約3分の1を占めたという。

転載元: Game State