
2026年3月30日、テキサス州ブルベルデのヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリー高校で発生した銃乱射事件の現場で活動する救助隊員たち(写真:KABB)
前述の生徒と教師による銃撃事件は、3月30日(現地時間)、テキサス州ブルベルデにあるヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリー高校で発生した。重傷を負った教師以外に、この銃撃事件による負傷者は報告されていない。コマル郡保安官事務所は、銃撃の動機をまだ公表していない。
銃撃を受けた教師はサンアントニオの病院に搬送された。しかし、保安官事務所は被害者の容体に関する最新情報をまだ発表していない。
保安官事務所によると、男子学生は自殺し、銃撃現場で死亡した。地元警察の担当者は、学生が自傷行為による傷で死亡したことを確認した。
ヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリーは、3月30日午前8時34分に学校が封鎖されたことをソーシャルメディアで発表し、オンラインの時間割には授業開始時刻が午前8時55分と表示されていた。
ある生徒はKSATテレビに対し、2階の部屋から大きな爆発音が聞こえ、その後悲鳴が聞こえたと語った。別の生徒は同テレビ局に対し、教師が口論しながら生徒たちに教室に戻るように指示する中、銃声が5発聞こえ、悲鳴が聞こえたと語った。

2026年3月30日、ヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリー高校で教師が生徒に銃撃された事件を受け、ブルベルデ高校の外に親たちが列を作り、子供たちとの再会を願っている(写真:AP通信)。
ヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリーの生徒たちは、バスで近くの中学校に避難した。そこでは、親たちが子供たちとの再会を待ちわびて列を作り、中には祈りを捧げる人もいた。
ヒルカントリー・カレッジ・プレパラトリーは、独立学区であるコマル学区に属し、大学進学に向けた学力とスキル育成に重点を置いています。同校のカリキュラムは、科学、技術、工学、芸術、数学(STEAMと呼ばれる)を網羅しており、選択科目としてサイバーセキュリティや工学なども提供しています。
同校は2020年8月に開校した。それ以来、カリキュラムを拡大し、9年生から12年生までを対象とし、コマル学区のウェブサイトによると、今年度現在、約260名の生徒が在籍している。