日本が初の長距離ミサイルを配備。

日本が初の長距離ミサイルを配備。
(Ảnh: AP)

(写真:AP通信)

発表によると、三菱重工業が開発・製造した改良型12式対艦ミサイルが、日本の南西部、熊本県の憲軍基地に配備された。この改良型は射程が約1,000kmとなり、従来型の200kmを大幅に上回り、作戦範囲が著しく拡大した。

小泉進次郎防衛大臣は、今回の措置は日本の抑止力と対応能力の強化において重要な意義を持つと強調した。同大臣は、日本は「第二次世界大戦後、最も深刻かつ複雑な安全保障環境」に直面しており、そのため防衛力の強化が必要であると述べた。

長距離ミサイルの配備は、日本に「長距離攻撃」能力をもたらし、ミサイル基地などの敵軍事目標を近距離から攻撃することを可能にする。これは、日本の平和憲法の下で主に自衛に限定されていた従来の防衛政策からの大きな転換点である。

しかし、この決定は地元住民の一部から反発を受けた。ケンガン基地付近では、武器の配備によって緊張が高まり、紛争発生時にこの地域が標的となる可能性があるとの懸念から、数多くの抗議活動が行われた。

同日、日本は島嶼防衛のため、静岡県富士空軍基地に新型兵器システムである極超音速滑空体(HGV)を配備した。計画によると、2028年3月までに、北は北海道、南は宮崎など、他の様々な場所にも改良型12式ミサイルシステムとHGVの配備を継続する予定だ。

さらに日本は、今年中に護衛艦「鳥海」に射程約1600kmの米国製トマホーク巡航ミサイルを搭載し、その後他の軍艦にも配備を拡大する計画だ。

高市早苗首相率いる政府は、4月から始まる会計年度の防衛予算として、最新のミサイルシステムや無人兵器を用いて沿岸防衛能力と反撃能力を強化することを目的として、過去最高となる9兆円を超える予算を既に承認していた。