
(写真:VCG)
3月30日の地方自治体の発表によると、事故は現地時間午前0時頃に発生し、9人が瓦礫の下敷きになった。通報を受け、救助隊が直ちに現場に派遣され、犠牲者の捜索救助活動を開始した。
救助活動の結果、閉じ込められていた9人全員が無事発見されたことが確認された。うち2人は負傷しており、治療のため病院に搬送されたが、容体は重篤ではない。残りの7人は死亡が確認された。
救助活動は、現場での数時間にわたる集中的な捜索の後、3月30日午前11時27分に正式に完了した。

(写真:新華社)
地元関係者によると、今回の事件で被害を受けた建物は、海林駅からほど近い場所にある3階建ての建物だという。この建物は、火鍋レストランとカラオケ店が併設されている。建物の被害状況や物的損害に関する公式な情報は今のところない。
海林市政府は、崩落の原因は現在も調査中であると発表した。当局は現場を封鎖し、証拠収集を行うとともに、二次災害の発生を防ぐため周辺地域の構造安全性を評価した。
今回の事件は、中国の一部地域における土木工事現場や混雑した商業施設での建設安全とリスク防止に関する懸念をさらに高めた。地方当局は、これらのプロジェクトの建設、改修、運営中に発見された違反行為には厳正に対処すると表明している。